福島県須賀川市
Road Map :東北道を鏡石ICで下りてR118を走ると阿武隈川に
架かる橋の下にある。
Route Map:指定駐車場から滝見不動堂付近を散策する。
ウィキペディアから
名前の由来は水が乙字の形をして流れ落ちることに因んでいる。
また、乙字ケ滝周辺では阿武隈川が「Z」もしくは「乙」の字に大きく屈曲して流れている。滝幅の広さから「小ナイアガラ」とも呼ばれている。落差6m、幅100m。滝の近くには、松尾芭蕉がこの滝を訪れたときに詠んだと言われる「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句碑がある。滝不動尊や聖徳太子石像などがあり、公園として整備されている。
乙字ヶ滝
袋田の滝を見たあとなので余計かもしれないが、がっかりしたとしか言い様が無い。
滝を見る順番を変えるべきだった。
〔019〕乙字ヶ滝 (落差6m)
日本の滝百選と言うことで訪れてみたが、どこに”乙字ヶ滝”があるのか探してみる程、存在感の無い滝だった。
おつじがたき
散策時間:28分
R118沿いの阿武隈川に架かる橋の下にある。
滝見の公園に整備された駐車場があったのだ。
指定駐車場があったので車を停めたが、もっと近い滝見不動堂にも綺麗な駐車場があった。道路を挟んだ対面は廃屋となったファッションホテルで雰囲気悪し。
芭蕉の句碑には興味ないが、滝見不動堂には行ってみる。
公園の柵の向こうには阿武隈川が流れており、どこからも”乙字の滝”を見ることが出来る。
阿武隈川を見て”乙字が滝”がどこにあるのか探してしまった。
何の変哲も無い滝見不動堂。
落差6m、滝巾100mの”乙字ヶ滝”にはがっかりした。とても日本の滝百選に思えない。
貧相な滝に加えて川水が汚い。
上流側の滝口側から見ると更に貧相な滝に見えた。
'16年度の関東遠征